夕食の時間になりましたので、夕食会場に出向きます。
十勝川温泉 第一ホテルの夕食はブッフェ方式です。
まず、食事会場の「木もれび」まで出向きます。1階の奥まったところにあります。
そして、スタッフに夕食券を渡します。混み合っていたので、席への案内までに時間がかかりました。席は決められており、部屋の番号が書かれたナンバープレートも置かれています。
そして席につき、あとは適当に料理を持ってきます。席にはいくつかの料理が置いてありました。
また、あとでウニの茶わん蒸しが運ばれてきます。前日に宿泊した宿でもウニの茶わん蒸しが出ましたが、北海道では流行っているのでしょうか。
飲み物ののメニューもあります。単品で頼めるほか、飲み放題プランもあります。飲み放題プランは頼める飲み物に違いがありますので、飲みたいものがあるプランを選びましょう。
さっそく食べ物をチェック。
いろいろとあります。
アイスクリームもあります。プレートが冷たくなっていて、そこで食材を入れてコネコネして提供するアイスです。
北海道なのでポテトは食べておきたいところ。
釜めしは自分で作ります。釜を用意し、具材を入れ、そして火をつける道具を持って席に戻ります。席の場所によっては風の流れの影響で火が釜に向かってかからないため、席によって選ぶ必要があります。
一応作り方などが書かれたプレートもあります。
ただ、やはり面倒なのか、よく理解できていない人も多くいました。
ちょうど説明をしてくれた人が早口であったため、よくわからず。
ちなみに、間違った釜を持ってきてしまい、火が風にあおられていたため、部屋番号が書かれた板を脇に置いています。
出来上がった釜めし。火が消えたら食べごろです。カニと山菜の2種類を用いています。
器によそっておいしくいただきました。
その他、いろいろと取ってきています。北海道らしくということで、海鮮物中心に、そしてザンギなどで有名なから揚げ、豚肉など。天ぷらもあります。
ウニの茶わん蒸し。チーズが入っているのか、チーズらしい味わいがしました。これは一品のみ、スタッフが持ってきてくれます。もしかしたら宿泊プランによっては付かないかもしれません。
いくつかのつまみが入った小箱。これは最初からテーブルに置いてあったものです。
こちらも後からテーブルに持ってきてくれる野菜の包み焼。ジャガイモ、トマト、あとはズッキーニでしょうか。
最後に甘いものということで、ロールケーキとメロン、そしてコネコネアイスを。コネコネアイスはドライフルーツを混ぜ込んであります。何を入れるかをスタッフに伝え、コネコネしてもらいます。
45分ほどで夕食を食べ終え、部屋に戻って就寝。
味は全体的に良好。できればさらに北海道らしいものを、という気はしますが、さまざまな人が利用することを考えると、あたりさわりのないものがあるのも致し方ないのかな、と。
一人旅と思われる客も他に居ましたが、やはり多くは家族連れ、パートナー連れが多かったです。
十勝川温泉 帯広 北海道 一人旅の旅行記
北海道2泊3日の旅の2日目の一人旅を紹介。根室駅から出発しています。
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