2015年9月下旬の平日に、長野県の白骨温泉へ2泊3日の一人旅に出かけました。
1日目は白骨温泉に向かう前に、松山駅にて松山城を見学。
この松山城は現存する12天守のうちの一つで、歴史ある天守です。
その後、電車とバスを乗り継ぎ、白骨温泉へ移動。
白骨温泉は、お湯の色が白いのが特徴です。
歴史と温泉の1日目でした。
白骨温泉 一人旅の総論
今回のメインは白骨温泉と松本城。
まず、白骨温泉ですが、ひっそりとした温泉地で、旅館が複数ある程度で、その周囲を散策できる場所ではありません。
ですので、温泉目当てかどうかで評価が変わるでしょう。
買い物目当ての散策はできませんが、山に囲まれた場所に遊歩道もありますので、少し歩き回ることは可能です。
また、登山場所も多いため、登山の後に立ち寄るなどの利用もおすすめできます。
バイクで一人訪れている人なども見かけました。
秋でも肌寒く感じましたので、夏場あたりが案外お薦めかもしれません。露天風呂の湯の温度は低めのため、夏場に長湯するのがよさそうです。
交通手段は電車とバスを乗り継ぐ必要があるため、少々わかりにくいです。松本駅からはバスが出ておらず、電車で別の駅に行き、その先からバスに乗ります。
このため、時間をしっかり確認して行動する必要があります。
松本城は松本自体がそれなりに栄えているため、町を歩きつつお城を見学するという感じです。
一人で訪れている人もいれば、複数人で、そして団体での旅行者も多めです。
歴史好きを中心に訪れてみてはどうでしょうか。
白骨温泉 一人旅の旅行記
2015年9月下旬の長野県2泊3日の一人旅の1泊目。白骨温泉と松本城へ出かけた旅行記です。