伊藤久右衛門本店で抹茶そば、抹茶パフェを食す

京都府

宇治で主要な観光を終えた後、昼食時も近づいてきたため、食を求めて移動を開始しました。

移動した先は、伊藤久右衛門本店。

JRよりかは京阪の駅に近い場所にあるお茶屋です。

お茶の販売のほか、飲食エリアもあり、そこで食事や甘味を楽しむことが出来ます。

大きな通りに沿って移動したところに伊藤久右衛門本店がありました。

さっそく中に入ります。

まだ11時ちょっと過ぎといった時間帯にも関わらず、席は満席。

名前を書く場所がありましたので、そこに名前を書いて待ちます。

順番が来て名前が呼ばれたので、お店の飲食エリアの中へ。

席が用意されました。カウンターは無いものの、2人向けの席があり、そこに案内されました。

さっそくメニューを見ます。

まずは腹ごしらえの「ざるそば」を選択。茶そばです。623円。

また、茶を用いた甘味も多く用意されています。

一度に注文し、ざるそばを食べ終えた後に持ってくることもできるとのことなので、一番人気メニュー「抹茶パフェ」を選択。680円。

他にもいろいろなメニューがあります。薄茶を飲もうかと思ったのですが、薄茶はデザートとのセットでしか提供できないとのことなので、断念しました。

8分ほどして茶そばが到着。茶の佃煮も少量付いています。

ざるそばなので、ちゃっちゃと食べ終え、続けて別途注文しておいた甘味をスタッフにお願いします。

その間に店内をチラリ。

数分後に、抹茶パフェ到着。

せんべいのようなものが乗っているほか、茶のゼリー、白玉、抹茶アイスなどがトッピングされています。

また、別途、抹茶が付いてきており、お好みで振りかけて食べることも可能。

10分ほどでペロリと平らげ、食事終了。

訪れた時は一人客はいませんでしたが、一人でも利用しやすい席もありましたので、気軽に訪れてみてはどうでしょうか。

宇治周辺の観光地の中心部からやや離れているのが残念なところ。

他にも伊藤久右衛門のお店は宇治にありますが、この本店以外は甘味処がないため、注意が必要です。

この後、源氏物語ミュージアムに移動です。

宇治 一人旅の旅行記

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