朝になり、根室の町を散歩するため、旅館を一度出ます。時間は5時30分。すでに外は明るくなっています。
明るいものの、霧がかかっているため、視界はよくありません。
建物などが普通にあるはずなのに、先が見えません。
直線的な道路は広大な大地を持つ北海道らしく感じます。
歩いていて気になったのはカラスの多さ。海に近いため、カモメもいますが、朝はカラスが多く飛んでいます。当然、食事を探すためにゴミあさり。ゴミが散乱している場所も散見されました。
しばらく駅に向かって歩いていた際に見かけたのがときわ台公園。
いろいろな記念碑等が置いてあります。
記念碑以外は単なる広場。芝生が生えている広場は北海道の公園らしくて良い感じです。
公園を出て再び駅に向かって歩きます。街中で良く見かける北方領土関連の建築物。
根室市役所。
ここにも北方領土関連のパネルがあります。
入り口正面。
ポールには各地域までの距離が書いてあります。東京の他、ロシアの地域、そして北方領土までの距離。
根室市役所を後にし、根室駅を目指します。
納沙布岬 根室 北海道 一人旅の旅行記
今回は直前まで迷いに迷った旅行の予定と、実際に一人旅の旅行記を紹介しています。2泊3日の北海道旅行の1日目です。