午後は青の洞窟でファンダイビングに挑戦

14時30分からファンダイビングに出かけます。追加料金がかかり、5000円支払うことになります。支払いはチェックアウト時にまとめて支払います。

ファンダイビングとは、あまりよくわかりませんが、ライセンスを取得した人が出来るダイビングで、体験ダイビングとはまた別のもののようです。

ライセンス自体はまだ取得扱いになっていませんでしたが、実習で問題がなかったため、参加出来るものと思われます。

14時30分に地下1階に行くのですが…。

ものの見事に寝過ごしました。

一応腕時計のタイマーはセットしていたものの、音が小さいため、本格的に寝ていた状態では起きることが出来なかったようです。部屋のタイマーはそもそも時計自体の時間が異なっていたため使用できませんでした。

14時40分くらいに電話で起こされ、そして急いで準備して地下1階へ。

本当は、この段階でカメラを持って撮影などをしたいと思っていたのですが、寝ぼけていたこともあり、カメラを持っていくことを忘れてしまいました。

すでに何度も準備などをしていたこともあり、ある程度てきぱきと準備を整え。ウェットスーツを着て、そしてブーツを履き。

その他の道具はボートの方にあるので、準備が出来たら移動開始です。

ボートで再びタンクをBCDに取り付け、後は出発を待ちます。

場所はほとんど同じ沖縄本島真栄田岬ですが、今回は洞窟前ではなく、洞窟に入っていきます。

この洞窟は青の洞窟と呼ばれており、多くの観光客が訪れる場所です。

青の洞窟はカリブ島など世界でいくつか同じ名前で呼ばれている場所があります。洞窟内で海の中を見ると、青々とした色が特徴的に見られることから名づけられているようです。

最初は今までと同じく普通にボートから海に入り潜っていきます。

後は、スタッフの後に続いて移動していくと、青の洞窟に到着します。

途中、幅が狭いところを通るため、頭やタンクをぶつけないように注意しつつ移動します。

そして青の洞窟内に到着。潜った状態で青く見える方向を眺めます。

上には多くの観光客がいて、浮き輪につかまりながら団体移動しています。

こちらもある意味団体移動ですが、スペースに余裕があり、のびのびと行動が出来ます。

青の洞窟を堪能し、後は今までと同じく海の中を移動しながら生物などを見学。

そして40分ほどのダイビングを終え、この日のダイビングは終了です。

このファンダイビングは行わなくても良いのですが、せっかく訪れたのですから、やはりより多く潜ってみたいと思い、実施。

ただただ潜っているだけでも十分楽しめます。

この後は、戻って講習、そしてペーパーテストです。

スキューバダイビングライセンス取得沖縄一人旅の旅行記

ここでは出発前から出発までの旅行記を掲載します。スキューバダイビングを行おうと思ったきっかけや、航空券の手配なども紹介。

一部写真はリアルタイムで撮影しておらず、別の時間帯に撮影したものを要所に載せています。