車で海へ到着です。
場所はムーンビーチの近くにある日銀ビーチです。ムーンビーチはムーンビーチホテルの敷地内にあります。
ムーンビーチホテルの駐車場に車を止め、日銀ビーチに移動です。
まず、タンクの準備を行います。
BCDにタンクを着け、各種点検を行い、その他の道具を背負って移動開始です。ウェイトも体に巻きつけていきます。
この移動、急な坂を下りたり、足元が不安定な場所を下ったりと、ちょっと大変な道中。短時間で目的地に着きますが、この講習で一番きついかもしれません。
日銀ビーチに到着後、海に入ります。入る前に、足ヒレを着け、水中マスクを着け、手袋をはめます。
海に入ると、浮力が働くため、重かったタンクも軽く感じます。
後は海の中で講習。
最初ということもあり、浅いところで講習を受けます。
マスクに水が入った時の対応方法であるマスククリアや、スノーケルの使い方、タンクから空気を吸うための道具であるレギュレーターの使い方、レギュレーターが外れた時のレギュレーターの見つけ方など。BCDを一度脱いで着たりといったことを行います。
マスククリアは意外と面白く。マスクに海水を入れた後、少しうつむいた状態で鼻から息を出すことで、マスクの中の水が勝手に出て行ってくれます。マスク全部に海水を入れても出ていってくれます。ただ、海水を全部入れても目は開けていなければいけないというのがちょっと辛いところ。しかし、普段からドライアイなので、逆に目が潤ってなにより。
全て浅いところでやるため、いざとなったら海から出ればよいのですが、特に海から出るような状況も無く、全ての工程を終えました。その後、しばらく海の中でその場で漂い、終了。30分ほどの実技講習でした。
そして海から上がるわけですが…。
この時に、再びタンクの重みを実感。しかも、今度は下ってきた坂を登っていくことになり。
重いタンクを背負いながらのため、下ってきた時より一層の重さを実感。
そして駐車場に到着し、タンク類を外します。
迎えの車を待ち、そして再び車に乗り込み宿へ帰ります。
たいてい、終了後には飲み物が出されます。暑いということと、運動した後ということで、水分補給を行うべきとの考えと思います。
これで2日目の午前の講習は終了。午後の講習まで休憩です。
ウェットスーツとブーツを脱ぎ、洗い、干し場で干すということも行い、後は水着のまま部屋に向かいます。部屋に行く前に、フロントへ鍵を受け取りに行きます。水着のまま行っても問題ありません。
部屋に着いたらシャワーを浴び、水着も洗い干しておくことに。
スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅の旅行記
ここでは出発前から出発までの旅行記を掲載します。スキューバダイビングを行おうと思ったきっかけや、航空券の手配なども紹介。
一部写真はリアルタイムで撮影しておらず、別の時間帯に撮影したものを要所に載せています。
- スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅
- スキューバダイビングのライセンス取得のきっかけ
- 宿選びと航空券の手配、そして沖縄の交通手段など
- 羽田空港国内線ターミナルまで移動
- ラーメン天鳳で天鳳を食す
- スカイマークでチケットを発券、荷物の検査など
- 羽田空港エアポートラウンジ北で休憩
- スカイマークの飛行機の中へ
- 沖縄の那覇空港に到着
- 琉球村で沖縄そばを食す
- 沖縄那覇空港から前兼久へ移動
- 沖縄恩納村にあるピンクマーリンクラブでお世話になることに
- ピンクマーリンクラブの部屋
- 1日目はDVD鑑賞、夕食は部屋でオリオンビールとお菓子などを食べつつ鑑賞
- ピンクマーリンクラブの朝食2日目
- 2日目午前は全体の流れの説明、器材の説明、講習、そして海の中へ
- 2日目午前の海での実習
- ピンクマーリンクラブの昼食
- 2日目午後は講習と海での実習、耳抜き注意
- ムーンビーチを散策
- ずけやまで夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食3日目
- 3日目午前1回目の実習、中性浮力、ホバリングなど
- 3日目午前2回目の実習、ここでブチ切れ
- うちなー食堂 くえーぶぅで昼食
- 午後は青の洞窟でファンダイビングに挑戦
- スキューバダイビング ライセンス取得の最終テスト
- 琉球料理 月乃浜で夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食4日目
- シュノーケルで青の洞窟へ
- ピンクマーリンクラブをチェックアウト
- ピンクマーリンクラブから那覇空港へバスで移動
- スカイマークのフロントへ、そして那覇空港の展望エリアへ
- 天龍で昼食
- 那覇空港ラウンジ華で休憩
- スカイマークの那覇空港のフロントでチケットを入手、飛行機へ
- 飛行機が着陸できずに東京を上空から見学、そして旅の終了
- 帰ってからの沖縄の影響
- スキューバダイビング ライセンス取得 一人旅の費用
- 恩納 宿・地図