今回宿泊し、そしてスキューバダイビングのライセンスを取得するのは「ピンクマーリンクラブ」という場所で行います。宿とライセンス取得の両方が1ヶ所で賄えます。
泊まる場所を別の場所にし、ライセンス取得だけ「ピンクマーリンクラブ」で行うことも可能です。
一応セットプランがあったため、それで申し込んでいます。
中に入ってすぐの場所にチェックインカウンターがあります。人がいなかったので、呼び鈴の役割を果たす小さな鐘を動かして鳴らします。
すると人が出てきますので、予約したことを伝えます。
後は渡された用紙に必要事項を記入し、また、もしトラブルがあった際に、損害賠償を請求しないように、というような誓約書にもサインします。海の事故が発生した時の予防でしょうか。
必要事項の中には、何かあった時の緊急連絡先を記入する箇所もあります。こうした記載は、普通のホテルに泊まる時と異なります。
そして、料金は前払い。この時は53000円でした。時期によって金額が異なります。閑散期でしたら安く、繁忙期でしたら高くなります。夏などはたいてい高いです。
また、このチェックインの時に、教材を手渡されます。そして、DVDも渡されます。
このDVDを見て事前に学習しておく必要があります。最初の宿泊日は、DVDを見るだけで終わります。直接教えてもらうということはありません。
ですが、DVDを見るために、ある程度早めに到着する必要があります。夜に到着すると、DVDを見る時間が取れないため、あまりよくありません。深夜に見るという手もありますが、翌日から海の中に入るため、好ましくありません。
教材などを受け取り、後は部屋に行くだけです。すぐ後ろにあるエレベーターに乗り、2階に行きます。
スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅の旅行記
ここでは出発前から出発までの旅行記を掲載します。スキューバダイビングを行おうと思ったきっかけや、航空券の手配なども紹介。
一部写真はリアルタイムで撮影しておらず、別の時間帯に撮影したものを要所に載せています。
- スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅
- スキューバダイビングのライセンス取得のきっかけ
- 宿選びと航空券の手配、そして沖縄の交通手段など
- 羽田空港国内線ターミナルまで移動
- ラーメン天鳳で天鳳を食す
- スカイマークでチケットを発券、荷物の検査など
- 羽田空港エアポートラウンジ北で休憩
- スカイマークの飛行機の中へ
- 沖縄の那覇空港に到着
- 琉球村で沖縄そばを食す
- 沖縄那覇空港から前兼久へ移動
- 沖縄恩納村にあるピンクマーリンクラブでお世話になることに
- ピンクマーリンクラブの部屋
- 1日目はDVD鑑賞、夕食は部屋でオリオンビールとお菓子などを食べつつ鑑賞
- ピンクマーリンクラブの朝食2日目
- 2日目午前は全体の流れの説明、器材の説明、講習、そして海の中へ
- 2日目午前の海での実習
- ピンクマーリンクラブの昼食
- 2日目午後は講習と海での実習、耳抜き注意
- ムーンビーチを散策
- ずけやまで夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食3日目
- 3日目午前1回目の実習、中性浮力、ホバリングなど
- 3日目午前2回目の実習、ここでブチ切れ
- うちなー食堂 くえーぶぅで昼食
- 午後は青の洞窟でファンダイビングに挑戦
- スキューバダイビング ライセンス取得の最終テスト
- 琉球料理 月乃浜で夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食4日目
- シュノーケルで青の洞窟へ
- ピンクマーリンクラブをチェックアウト
- ピンクマーリンクラブから那覇空港へバスで移動
- スカイマークのフロントへ、そして那覇空港の展望エリアへ
- 天龍で昼食
- 那覇空港ラウンジ華で休憩
- スカイマークの那覇空港のフロントでチケットを入手、飛行機へ
- 飛行機が着陸できずに東京を上空から見学、そして旅の終了
- 帰ってからの沖縄の影響
- スキューバダイビング ライセンス取得 一人旅の費用
- 恩納 宿・地図