お好み焼きを食べて早々、「京阪シティモール」内の地下の食料品売り場を目指します。
お目当ては夜食としてのビールと、そしてたこ焼です。
たこ焼は、「道頓堀くくる」というお店が中にあるため、そこで買っていくことに。
本来なら、もっと遅めの時間に買いたいのですが、閉まる時間が早めのため、夕食後にすぐではありますが、たこ焼を購入しました。
メニューを見て「たこ焼 8個」483円と「名物 明石焼」525円を選択。
部屋で食べたいため、持ち帰りで注文。
併設されたテーブルもあるため、その場で食べることもできます。しかし、場所は食料品売り場の傍で、区切られたエリアでもないため、少々周りが騒がしいです。そうした場所で一人食べるのが苦手な方は、持ち帰りをお薦めします。
明石焼は注文を受けてから作るということで、5分ほど待ちました。
そしてお会計1008円を済ませ、部屋に戻ります。
部屋に戻ってさっそく封を切り、たこ焼とご対面。
カロリーを考え、マヨネーズは無しにしてもらいました。
お店の特徴としてふっくらした感じとのことでしたが、まさにその通り。外側もパリパリした感じではなく、程よい柔らかさです。
続いて明石焼。こちらは別途ついているスープを器に入れ、そこに明石焼をつけて食べていきます。
このスープが冷蔵庫に入っていたからかかなり冷たく。この点は残念なところ。
ふんわり感はたこ焼以上で、時折中のタコがこぼれ落ちるなどしましたが、美味しく食べました。
さすがにお好み焼きを食べた後なので、全部を食べきるのは厳しかったですが。
これでこの日の予定は終え、のんびりテレビでも見て過ごし、就寝。
大阪キャッスルホテル 大阪 一人旅の旅行記
大阪の旅行記です。城と食中心の旅行記になっています。