大阪駅に到着した段階で10時30分。
この周辺で昼食でもと思い、お店を探索。しかし、よくわからなかったため、百貨店に入っているお店であれば大きな問題はないだろうということで、大丸
梅田店の14階にあるレストランエリア「大丸エキウエダイニング美食区」に移動。
梅田駅と大阪駅はほぼ同じ場所にありますので、梅田店といっても、大阪駅から歩いてさほど時間はかかりません。
そしてそこで見つけた「神戸串乃家」。今まで大阪で串カツを食べたことはありませんし、串カツ自体、ほとんど食べたことが無かったため、このお店で食べることに。
開店時間は11時からでしたので、少し辺りをぶらぶらし、そして時間になったらお店に突撃です。
まだ他のお客がおらず、一人で食べることに。
カウンター席に案内されました。
本当は一品一品頼みたかったのですが、ランチの時間帯ということもあり、出されたメニューはランチメニューのみ。そのため、一番串の数が多い串揚げ10本ランチ桜1980円を選択。
しばらくすると手前のトレーに串揚げ用のお皿が到着します。塩やソース、カレー味など、合計5種類の調味料が用意されています。
カウンター席に座ったこともあり、目の前には具材が用意されています。
しばらくするとキャベツが到着。キャベツを食べつつ、串が来るのを待ちます。右側には竹で出来た食べ終わった後の串の置き場が。
小皿でサラダもついてきます。温野菜。
ご飯とお漬物。
そして串揚げが到着です。全ての内容は忘れましたが、エビや牛肉、ホタテ、鮭などなど。お皿に配置された位置と、調味料の位置は、それぞれお薦めの組み合わせとなっているようです。ですが、好きな調味料で食べたいものです。
最初に出てきた5本から先は、順次出てきます。
そして10本食べ終え、完食。
入り口近くでお会計を済ませ、外に出ます。
一つ一つのサイズが大きくないため、食べ応えという点ではいまいち。一つの具材をガッツリ食べてみたかったです。
また、大阪というと、ソースたれを1度だけつけるという方法を想像していたため、こういった小奇麗に用意された調味料の使い方も、予想していたものと異なり残念でした。
次は如何にも大阪らしい串揚げにチャレンジしたいものです。
大阪キャッスルホテル 大阪 一人旅の旅行記
大阪の旅行記です。城と食中心の旅行記になっています。