Dr.コトー診療所を去り、与那国島の東を目指します。
途中に立神岩(たてがみいわ)という場所があるので、そちらも見てみることに。
このあたりは、海側から少し離れ、陸地の内部に入りつつの移動となります。
木々が生い茂っているのがわかります。
左右に木々が立っているため、海風が直接当たる海沿いの道路と比べ、風が弱く感じます。
貴重な保存種に関する告知。ヨナグニマルバネクワガタとフチトリゲンゴロウという種がいるようです。
人通りもなく、のんびりと道路に沿って移動。
見るだけで嫌になる坂もありますが、電動アシスト付自転車のおかげでなんとかなります。
もし、普通の自転車で来たらと考えると恐ろしいものがあります。
途中の案内板。
そして、立神岩に到着。
道がありましたが、どこまで続いているのか不安で、歩くのも面倒と思っていましたが、見える範囲で行き止まりでした。
行き止まりの場所から海側を見ると、立神岩が見えます。
岩が立っていてすごい、ということでしょうか。
この位置から見た東側。
西側。
再び立神岩。
駐車場に戻った際に、ちょうど別の方も訪れましたが、やはりどこまで歩くのか不安だったのか、どれくらい歩くかを尋ねられました。
Dr.コトー診療所から電動アシスト付自転車で30分での到着です。
立神岩からさらに東に進むと、立神岩展望台があります。
テーブルには与那国島の簡易地図。
この立神岩展望台からも立神岩が見えます。ちょっと形がどうかとは思いますが。
モアイとかの顔のようにも見えなくもありません。
この休憩所から東を見ると、遠くに灯台が見えます。次に目指す東崎灯台です。
与那国島 一人旅の旅行記
沖縄3泊4日の一人旅の旅行計画の段階から取り上げていきます。
出発後は、1日目の与那国島を中心に紹介。