交通費がほとんどかからず、ホテル代も結構安かったこともあり、1万円近くに収まっています。
散髪代が余計に感じますが、長旅をしているとどうしても髪を切る必要が出てきます。美容院や床屋などを普段から活用している人でも、あえて1000円カットを利用してみることをお薦めします。新しいお店でいちいち好みの髪型を説明するのも面倒でしょうし、短くなればいいや、という感覚で利用したいところです。
飲食関連には無駄が多く、特にビール3本は余計でした。この辺りを抑えると1万円を切れたかと。
■交通費:240円
築町から松山町(路面電車):120円
松山町から思案橋(路面電車):120円
■宿泊代:5000円
長崎ワシントンホテル:5000円
■観光代:200円
長崎原爆資料館:200円
■食事飲料等:4999円
江山楼:1575円
康楽:800円
ビール3本:1350円
角煮まんじゅう:749円
日本酒:525円
■その他:1000円
散髪:1000円
■合計:11439円
仮に東京駅から駅まで往復した場合の費用の差額
前日と同じ方法で長崎駅まで来た費用と比べています。以下のコメントも、前日の長崎旅行と同じです。
東京から長崎へは、博多まで新幹線自由席で移動、その後、博多から長崎まではJR特急かもめを使用した際の料金をここでは紹介。
時間はかなりかかるのが難点ですが、全て陸伝いで行くことができます。
飛行機を使えば、短時間で、また、料金もさほど変わらずに移動できるかもしれませんが、割安チケットなどを利用しないとあまり安くないため、ここでは対象外に。
差額はさすがに近場から乗った料金との比較なので、かなりの額になっています。出来るだけ現地で何泊かするようなプランをお薦めします。
■交通費:50060円
東京駅から長崎駅:25030円
長崎駅から東京駅:25030円
■差額:49820円
長崎ワシントンホテル 長崎 一人旅の旅行記
長崎旅の2日目です。前日とは異なり、少し真面目な旅となっています。それ以外にも食絡みも兼ねての旅になります。