長崎原爆資料館の主だった資料を見た後は、その他の敷地内のビデオなどを見るため、引き続き滞在。
浦上天主堂遺品展が同じ敷地内で行われていたので見学。
概ね、長崎原爆資料館のメインの展示物で知りうることが出来た内容でしたが、教会参観に関する説明はここでしか知ることができず。
教会を普段から訪れる人からすると当たり前のことなのかもしれませんが、訪れない人からすると、どういったところに気をつけるべきかを知る良い機会になりました。
Q&Aコーナー。タッチパネルでいろいろと見られると思います。今回は利用しませんでしたので、よくわかりません。
そのすぐ裏手にはビデオルームが。外から自由に見られるところでは、原爆実験に関するビデオが流れていました。実験時の爆風の流れなどを見ることができます。年数に応じて映像が変わり、原爆反対運動に関しても映像内に流れます。
そのすぐそばには別途ビデオルームがあり、こちらは隔離された部屋で映像を流しています。2種類の映像がありました。
これらビデオルームで合計3種類の映像を見終え、今回の長崎原爆資料館の敷地内の見学は終了です。
ビデオ関連で1時間ほど見ていましたので、この時点で長崎原爆資料館内で4時間の見学をしたことになります。
長崎ワシントンホテル 長崎 一人旅の旅行記
長崎旅の2日目です。前日とは異なり、少し真面目な旅となっています。それ以外にも食絡みも兼ねての旅になります。