九州国立博物館に行くには、先に入口に入り、長い階段と通路を通る必要があります。
まずは長い階段。エスカレーターがありますので、安心です。体力に余裕があれば、階段を登っていきたい気もしますが。
続いて、長い通路。この通路は、ライトによって虹色に輝くという演出をしています。いろいろと色が変わっていきます。
階段と長い通路を越えると、一度外に出ます。そして外に出てすぐに見える巨大な建物が、九州国立博物館の本館です。
建物に入り、1階のチケット売り場で入場券を購入。
常に展示されている平常展と、時期によって展示が変わる特別展の2つがあります。両方とも見る場合はこの時は1300円、平常展のみの場合は420円。時間に限りがあったため、今回は平常展のみ見ることに。
チケット売り場の脇には自動券売機もありました。ここで購入することも可能です。
平常展は4階で開催されています。そのため4階までエスカレーターで移動。
上から見下ろした1階です。広々としています。
4階まで行き、入口でチケットを渡して中に入ります。
ここから先は写真撮影不可に。
約2時間ほど展示物や映像などを眺めていました。展示物のテーマは「海の道、アジアの路」。アジア各国と日本の文化交流の歴史などを展示してあります。
ビデオ上映などもあります。
歴史の教科書で習ったものが展示されていたりするので、改めて歴史を学ぶ良い機会になりました。
見終えた後は、再びエスカレーターで1階に戻ります。
1階にはお土産物売り場もあります。
これで太宰府天満宮と九州国立博物館の観光を終え、ホテルに戻ることに。
プラザホテルプルミエ 西鉄福岡(天神) 一人旅の旅行記
ここからは西鉄福岡(天神)の旅行記です。観光情報と宿情報を中心にお届け。
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