東寺の五重塔の方へ行くには拝観料を支払う必要があります。500円。
拝観料を支払った先に、他にも講堂や金堂があり、そこには仏像が展示されています。
料金を支払い、拝観エリアに入ります。
さっそく広がる景色。広々とした庭に五重塔が映えます。
枝垂桜。季節によっては綺麗に桜が咲いていると思われます。
瓢箪池の鯉。
瓢箪池越しに見る五重塔。
さまざまな位置から五重塔を見ていきます。
五重塔は国宝に指定されています。平安時代からあったのですが、何度も焼失しています。今現在のは江戸時代の1644年の五重塔です。
1階の門。平時は閉まっていますが、正月のイベントの際には開くようです。
たぶん、避雷針。昔の建造物は雷による焼失が多くあるため、こうしたものが必要になります。
五重塔の前の広場。
五重塔を見終え、同じ拝観エリア内にある金堂に向かいます。
東寺 京都 一人旅の旅行記
京都の東寺に訪れた際の話と、ホテルでの話を中心に紹介。
新都ホテルに関しては過去に『新都ホテル 京都』でも取り上げています。