玉川園から先に進んでいきます。
道に沿って進むと、「フランス式整形庭園」にたどり着きます。
冬なので気が枯れていますが、これらはプラタナスという樹で、整然と植えられています。緑が生い茂る時期だと、かなり壮観な眺めになるでしょう。
そして、プラタナスの並木を抜け、中央部分に移動です。
この中央部分にバラ花壇があります。
冬ですので、バラは咲いていませんでした。
バラは品種にもよりますが、5月や10月辺りに良く見られると思われます。
「プリンセス・アイコ」などもあります。敬宮愛子内親王の誕生を祝してこの名前が付けられたバラです。
バラ花壇の中央付近にも広大なエリアがあり。
バラが咲く時期に訪れると、フランス式の庭園を堪能できるでしょう。
新宿御苑 一人旅の旅行記
新宿御苑を写真と共に紹介しています。
季節によって、また違った景色が楽しめます。今回はあくまで冬であることを前提にご覧いただけたらと思います。