「駒形どせう」で遅めの昼食を済ませたあと、いよいよ浅草の有名な場所である雷門を目指します。
北に行くと雷門があるため、大通りを北上する形で移動を開始。
この浅草からも東京スカイツリーはしっかりと見ることができます。外観だけ興味があるのでしたら現地に行かず、浅草から眺めるだけでもよいかもしれません。
北上していくと、雷門に到着です。正式名称は「風雷神門」。
道路に面した少し離れた位置から写真撮影をすると、右側の交番の黄色い幕が微妙な感じではあります。
東京スカイツリーの方を見ると、ここでもしっかりと確認が出来ます。
道路を渡り、雷門に接近。平日にも関わらず、多くの人が訪れています。
左右には風神と雷神の像が立っています。
雷門の真下を眺めると、今は無き「松下電器」の名前が。「松下電器」は今は「パナソニック」と社名を変えています。ですが、この雷門には昔の名称「松下電器」のままです。
このプレートの反対側から眺めると「松下電器産業株式会社
松下幸之助」の名が記されています。現在の門と大提灯は同氏によって寄贈されたものです。
真下には龍の彫り物が。
風神、雷神の裏側には、別の像があります。
浅草 一人旅の旅行記
浅草周辺の旅行記です。
先に東京スカイツリーによってから訪れています。その方面から歩いて浅草に行きましたので、その過程も含めて紹介します。