阿夫利神社駅に到着後、移動を開始します。
まずはトイレ休憩をということで、近くのトイレを目指します。駅内にはなく、少し離れた位置にあります。案内に従って移動しましょう。
神社の脇を通り、トイレを目指します。
土産物屋などがある場所から下に行きます。
神社の方ではなく、少し下の位置にトイレがあります。
このトイレの傍から、見晴台方面に行く道があります。特に見晴台方面という案内はないものの、お知らせにはこの先に見晴台があるようなことが書いてありますので、その場所から先に向かいます。8時45分、いよいよ登山開始です。
注意書きにあるように、夜間の歩行等はしないようにしましょう。
多少は整った道を進みます。
ですが、途中には落ちたら危ない位置などもありますので、慎重に行動しましょう。ところどころ、手を使っていくとよいでしょう。手を使うと言っても崖をよじ登るような使い方ではなく、バランスを取るために置くような使い方です。
石が地面にゴロゴロと落ちています。
落石注意の看板もあります。あまり出来るだけ通路の中央付近を歩くようにしましょう。
落ちているのは小石が多いですが、小石でも頭などに当たれば大けがとなります。注意して歩きましょう。
途中に二重社があります。このルートは観光できるような場所はほとんどありませんので、こうした建物をゆっくりと眺めつつ進みましょう。
そして、熊出現注意の看板を発見。
注意と言われてもどうしようもありませんが、説明を読み、熊と出会った時もあわてずに行動できるように頭に叩き込みます。もし余裕があるのでしたら、熊対策用の鈴を事前に用意して持って行くのもよいと思います。
再び道を進んでいきます。
それほど急な段差があるわけではありませんので、このあたりはスムーズに進むことが出来ます。
倒木などもそのままの状態で落ちています。
途中、階段があり、その上に登ると、存在感のある木が立っています。
さらに淡々と進んでいきます。
どれくらいの距離を進んだかの案内版が無いため、心配にはなりますが、道はほぼ一方通行ですので、気にせず進んでいきましょう。
木々の隙間から、出発地点と思われる場所も見えます。
そして進んでいくと、最初の目的地である見晴台に到着です。到着時間は9時19分。34分での到着です。コースタイムが30分でしたので、ちょっとゆっくりしたペースでの移動となっています。
大山 一人旅の旅行記
大山登山の旅行記です。
ほぼ登山のみで、地面と遠景の様子しか紹介できませんが、時間等の目安も含め、ご覧頂けたらと思います。