永観堂(えいかんどう)は、「永観堂 禅林寺」が正式名称のようです。敷地内に入ってしばらく歩くと拝観料を払う場所があります。ややお高めの600円となります。
入ってすぐの辺りは比較的広々としたスペースになっています。
休憩所なども用意されています。
昔の浴室も見ることができます。当然、お湯は入っていません。
そして、御堂の方に進みます。
堂内写真撮影禁止の看板がありましたので、写真は控えました。
しかし、後々尋ねると、建物内は禁止ですが、縁側から見た庭などは撮影しても問題なかったようです。一通り見終わってからこの件を聞いたため、結局あまり写真は取りませんでした。
入って比較的すぐの辺りを撮影しています。
縁側と石庭がありました。縁側でのんびりくつろぎながら、庭を楽しめます。
ここから先もいろいろと御堂がありました。階段を上って進むところもあり、やや怖い感じがしましたが、その先にも御堂があり。一通り見ると、結構な時間になります。
建物内から出て、敷地内を再び探索。結構広く、歩きまわるところが多くあります。
池もあり、鯉も泳いでいました。
ここの目玉の一つに多宝塔があります。この塔の場所から地上を見下ろすと、結構遠くまで見ることができます。
登るときに階段が大変ですが、頑張って登っていきましょう。
どういったものが見えるかの案内版もあります。
少し休憩した後、再び降りていき、そしてまた敷地内を見学。
再び池を見つけ、鯉を見たり、鴨を見たりとのんびり過ごし、そして永観堂を後にします。
新都ホテル 京都一人旅の旅行記
当日訪れた場所と、最終日の3日目の東京へ戻るまでを紹介しています。1日目は『京都センチュリーホテル 京都』をご覧ください。