部屋で一息ついた後は、大浴場へ向かいました。
大浴場は4階にあります。館内構造は下記の写真のようになります。
大浴場の名前は「一望千里の湯」です。室内風呂と露天風呂とがドア一つで繋がっています。
室内風呂は24時間、露天風呂は15時から24時、そして6次から10時までとなります。
男女別々となっています。基本的に見える風景は同じ方向を向いているようです。
広さに関しては、女性の方がやや広めとのことです。
風呂内の写真は撮れませんので、部屋から見た景色を載せておきます。これとほぼ同じ景色が露天風呂からも望むことができます。
湯は透明で、臭いもきつくないので、誰でも気軽に入れます。
昼は晴れていましたが、夜から明け方にかけては雪が降りました。このため、雪見風呂も可能でした。
朝方の雪の様子は下記になります。
前日と異なり、かなり降り積もっていることが窺えるかと思います。
遠くを眺めることはできませんが、雪見風呂もなかなかオツなものです。
越後湯沢温泉 一望千里 御湯宿 中屋の旅行記
翌日に別の場所に向かったため、帰りの最寄り駅までの様子を記載しています。続きは2日目の「源泉湯の宿 松乃井 水上温泉」をご覧ください。