途中、ベンチも用意されています。
数日前に雨が降っていたため少し湿っていますので、何か敷くものがあると良いかもしれません。
山登りでは、疲れる前に休憩をすると良いと言われています。疲れが出ていなくても、積極的に休憩し、屈伸運動などをしておきましょう。
そして休憩が済んだら先に進みます。
湿った場所が多いため、滑らないように注意しましょう。
落石注意の張り紙もありました。ですが、注意と言われてもどうすればいいのか、よくわかりません。
ところどころに説明書きの看板が用意されています。番号が振られており、その右側には現在の位置が把握できる地図もあります。どれくらい進んだのかの判断に最適です。
高尾山 六号路への一人旅の旅行記
ここからは旅行記になります。
費用は東京駅からとして計算しています。
実際は、新宿駅から出発していますので、旅行記部分は新宿からであることをあらかじめご了承ください。
宿泊がないため、安価で楽しめる、そんな場所です。首都圏に住んでいる方はぜひ足を運んでもらえたらと思います。
なお、前回『高尾山 一号路』で紹介したことは省くこともありますので、前回紹介分と合わせてお読みいただけたら幸いです。