2015年5月下旬に長崎県に2泊3日で一人旅に出かけました。
1日目は2015年7月に世界遺産として登録される可能性の高い「明治日本の産業革命遺産
製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」の構成要素の一つとして知られている、グラバー園に行きました。
過去に2011年3月『グラバー園を散策』でも一度訪れているため、2度目の来園です。
この他、2016年の世界遺産登録を目指す「大浦天主堂」も合わせて訪れています。グラバー園のすぐ脇にあります。
食事は長崎県の名物でもある「ちゃんぽん」の発祥のお店と言われる「四海樓」にて。
夜は長崎の郷土料理である「卓袱料理」を頂くことに。本来であれば複数人で食べる料理なのですが、一人でも受付をしているお店があり、予約無しで訪れています。
実際に、利用した時にも別の女性客が一人で利用していました。
日本三大夜景でもあり、新世界三大夜景でもある稲佐山の「長崎の夜景」も堪能しました。
こちらの長崎の夜景は『稲佐山山頂展望台から長崎の夜景を堪能』でも取り上げています。
グラバー園 世界遺産 一人旅の総論
過去に訪れたことのある場所が中心だったため、勝手がわかっており、楽な一人旅でした。
グラバー園は庭の散策や建物の中に入って展示物を見る程度ですので、一人でも何の問題もありません。
実際に、若い女性の一人旅の方も多く見受けられました。
大浦天主堂は教会の中に入る程度のところですので、こちらも一人でも気軽に訪れることができます。
長崎の夜景はバスなどで移動が必要ですが、訪れる際にも同じバスに一人旅らしき若い女性が居たほか、展望エリアにたどり着いても別の一人旅らしき人も多く見かけました。
大きな都市でもありますので、一人で行動しても他の人の目を意識することなく観光ができると思われます。
グラバー園 世界遺産 長崎 一人旅の旅行記
2泊3日の長崎一人旅の1日目の旅行記。主に世界遺産に登録される予定の場所を訪れています。