金時山を下山し、乙女峠で小田急バスに乗り、そして温泉会館前で下車しました。運賃は300円。
お目当ての御殿場市温泉会館は道路を挟んで反対側方面にあります。
しかし、車が常に走っていて反対側に行くことが出来ず。
途方に暮れていたら、バスが停まってくれて通らせてもらうことができました。感謝です。
そして、看板が見える方向に移動。
下り坂の先に御殿場市温泉会館がありました。
この辺りからも富士山が奇麗に見えます。
無料バスも御殿場駅に向けて発車しています。しかし本数が少ないため、時間調整は必要です。
さっそく中に入ります。
まず、入口で利用権を購入。3時間500円。
靴を脱いで靴箱へ。鍵をかけることが出来ます。この靴箱はお金は不要。
そして受付にチケットを渡し、また、貸しバスタオルを100円払って受け取りました。
小さなタオルは手持ちでありましたし、無ければ無いでも良いと思われます。その際は浴室から出るときはしっかり水切りをして、素早くバスタオルで拭く必要があるでしょう。
さっそく浴室に向かいます。
コインロッカーは100円支払って利用するタイプ。利用後には100円が戻ってきます。
貴重品は浴室に入る前のフロアに別途ロッカーが用意されています。
後は浴室に入り、のんびりするだけです。
富士山を眺めつつ、ストレッチをしたりくつろいだり。
20分ほどゆっくりし、外に出ます。
無料バスを利用して御殿場駅に行こうと思っていたものの、時間は1時間近く待つことに。
大広間があるため、そちらで少しくつろぎます。
売店でコーヒー牛乳とその他ちょっとしたお菓子を購入。
観光で訪れた人もいますが、多くは現地の人で、くつろいでいました。
食堂もあり、そばやうどんを中心に提供しています。
このまま1時間待とうと思ったものの、さすがに暇になり過ぎたため、小田急高速バスに乗ってそのまま帰ろうと判断。
外に出てバス停を目指します。
温泉会館前にバスが来る3分前にバス停に到着。
しかし、15時51分に到着する予定のバスがなかなか来ず。
この場所に来る時にも10分ほど遅れてバスが来たため、10分程度は待つのかな、と思いながら寒い中を待ちます。
これなら、風呂から出た後にすぐにこちらに来ていれば、1本前のバスで帰れたのかな、などと後悔しつつ。
16時2分と11分遅れでバスが到着。
新宿行きと伝え、SUICAで料金を支払い。座席も通常の席に座ることが出来ました。
これで無事に新宿に戻れる、と思っていたら、渋滞に巻き込まれ、新宿には18時37分に到着。1時間近く遅れての到着になりました。
やはり夕方の道路が混雑するであろう時には電車の利用も検討に入れるべきだと後悔。
金時山 登山 一人旅の旅行記
金時山の一人登山です。準備や当日の行動などを中心に紹介しています。