首里そばで沖縄そばを食す

首里城を出た時点で昼時だったため、近くで食事をするために移動を開始。

今回はインターネットで事前に調べておいた首里城や首里駅近くにある「首里そば」で食事をすることにしました。

民家が立ち並ぶ中にお店があるため、ややわかりにくいのですが、地図を片手にお店を発見。

さっそく中に入ります。

入口に下駄箱があるので、そこで靴を脱ぎます。

テーブル席とカウンター形式の席の2通りがありました。

スタッフが作業に追われていて厨房に入っていたため、空いていたカウンター席に座りました。時間帯によっては混み合うようで、その場合はスタッフの指示を待った方がよさそうです。

しばらくしてスタッフが表に出てきたので、存在を知ってもらうためにアピールし、しばらくしてメニューが届きました。

お目当ては「首里そば」。沖縄そばのことです。大中小があり、中を注文。500円。

あとは、混ぜご飯の「じゅうしぃ」も選択。他ではジューシーと表記されています。200円。

5分くらいで首里そばとジューシーが到着。

麺の弾力が魅力的で、ジューシーは味にふくらみがあり、炊き加減も絶妙でした。

シンプルな味わいながら、他のお店の沖縄そばよりもレベルの高さを感じます。

代金は厨房側にあるレジで支払い、お店を後にします。

時間帯は12時直後で、それなりに人も入っていたのですが、観光時期としては閑散期であったため、すんなりと入ることができました。

もし、観光の繁忙期であれば、並んだりする必要も出てくるかと思います。営業時間も長くなく、スープがなくなると閉店となるため、訪れるときにはほかのお店もいくつか選んでおくと良いでしょう。

首里城沖縄一人旅の旅行記

2014年4月に3泊4日で訪れた沖縄一人旅の3泊目の旅行記です。首里城を中心に、4日目の帰宅までを取り上げています。