傘松公園から下ってきて、続いて観光船のりばを目指します。
大通り方面に移動。後は案内板や海の方を目指して移動することで、観光船のりばに到着します。
観光船のりば一の宮駅に到着。
時刻表を見ると、だいたい30分に1本か、20分に1本。
目指すは天橋立。料金は520円。
自動券売機で購入できます。
時間がきたら船乗り場に案内されます。
乗るべき船が到着。
1階の座席。
カモメ用のえさが用意されています。1袋100円。かっぱえびせんです。
1階の縁の部分。
2階へ続く階段。
2階から見た一の宮駅。
前だけでなく、後ろにも階段があります。
しばらくして観光船が発船。
天橋立の方を眺めます。上から見るのと異なり、下からだと全景が分かりにくいため、単に松林が続いているようにしか見えません。
観光船はどんどん進んでいきます。
後ろ側。しぶきを上げてモーターが回転しているのが分かります。
傘松公園側の様子。
カモメも近くを飛んでいますが、数は少なく。誰もかっぱえびせんを与えていないのも影響しているのでしょう。
同じ日本三景の松島だと、鬱陶しいくらいにカモメが飛んでいますが。
舵と天橋立。舵を動かしても、その方向には行きません。単なる飾りです。
どんどんと進んでいきます。
2階部分。この時乗船したのは3組のみ。
天橋立の青い橋と、廻旋橋が見えてきます。
そして、廻旋橋近くの乗り場に接近。
無事、観光船のりば天橋立桟橋に到着です。かかった時間は12分ほど。
当然、こちら側から乗って、一の宮駅側に行くこともできます。
時刻表も似たようなもので、30分に1本や20分に1本といったところ。
これで、天橋立を十分堪能。
一度宿泊した文珠荘に戻り、預けておいた荷物を受け取り、いよいよ帰り仕度をすることに。
文珠荘 天橋立 一人旅の旅行記
2泊3日の京都一人旅の2泊目の旅行記です。
2日目は文珠荘でくつろぎ、3日目の帰る日に天橋立を堪能しています。