乗り換えのために一度ホームから出ます。乗車券は駅員に渡さないようにしましょう。
KTR線と書かれた方に向かいます。KTRは北近畿タンゴ鉄道の略です。
KTR線の入り口に駅員はいるものの、乗車券の確認などはありませんでした。
本数はあまり多くありません。1時間に1本程度。他の電車で来る場合は連結時間の確認をしておいた方が良いでしょう。3分もあれば、このKTR線西舞鶴駅に到着できます。
時間が余っていたので、西舞鶴駅周辺をぶらぶらと。
しばらくしたら電車が到着しました。1両編成で、かなりくたびれた感じの電車です。
中に入ります。バスのようにも感じます。前方に電光掲示板もあり、そこで料金が表示されるのかもしれません。
座席です。椅子の向きを変えることが出来、4人掛けとして利用することも出来ます。
比較的多くの人が乗り込み、1人で4席分使うほどの余裕はなく。
16時7分に電車が出発。
電車の中で乗車券の確認がありました。
また、途中駅からは学生が大量に乗り込んできました。時間帯がちょうど学生の帰宅時間に合致していたようです。
最後、目的地の天橋立駅に降りるときにはあまりにも人が多く、かき分けるようにして出口まで向かい、そして降りました。
階段を上って出口に向かいます。途中、横断幕。
そして駅から出ます。
出たところはやや広めで、椅子が多めに置いてあります。忙しい時期には人が多く訪れるものと思われます。
外に出て、知恵の輪を撮影。
こじんまりとしている駅ですが、かといって田舎というほどでもなく。
駅を出て前にはお土産物屋や食事処も。もうちょっと進んだ先に、飲食店やお土産物屋が立ち並んでいます。いずれも観光客向けです。
今回宿泊する旅館「文珠荘」がある方向に歩きます。大通を右側に向かい進み、道なりに移動します。
途中、道が分かれていましたが、すでに看板が見え。
どんどんと接近していきます。
そして、文珠荘へ到着です。
文珠荘 天橋立 一人旅の旅行記
2泊3日の京都一人旅の2泊目の旅行記です。
2日目は文珠荘でくつろぎ、3日目の帰る日に天橋立を堪能しています。