仁徳天皇陵古墳正面から三国ケ丘駅へ移動開始です。
仁徳天皇陵古墳は濠の側面を歩いて移動できるため、古墳を堪能することができます。
古墳の台形の片側からみた濠。
東から西を見ると、一直線に濠が作られているのが分かります。
水の流れが無い場所は藻が大量に発生していて水が綺麗ではありません。これはこれで自然らしいのですが。
鴨など。こうした野生の生き物が当たり前のようにいるのも手入れをしていない場所だからでしょうか。
太陽が沈んでいく中で見た古墳。
途中、二股に道が分かれていました。右側を進めば駅に近いのですが、仁徳天皇陵古墳を一周するという目的があったため、左側を抜けていきます。
そして、大通りが見えてきました。この大通りは、最初に三国ケ丘駅から歩いてきた時に通った場所です。実は気がつかず、もう一周してしまいそうになりましたが。
そして、来た時に見つけたミユキ御苑の石碑を発見。角度を変えて見たら、仁徳天皇御陵参拝道の文字が。
後は、駅の方へ移動し、今回の古墳一人旅が終了。
三国ケ丘駅から天王寺駅に戻り、ホテルに向かいます。
ホテルトラスティ大阪阿倍野 一人旅の旅行記
古墳を見て回った旅行記です。ただただ歩くだけの旅でしたが、参考までに。