稚内空港2階の「稚内空港レストラン」で食事を済ませ、続いて飛行機に乗る準備をします。
北海道に旅行する前にチケットの手配をしており。
インターネット経由で予約をし、クレジットカードで支払ったため、そのクレジットカードを用いてチェックイン作業を行うことができます。
1階の購入・搭乗手続きの券売機に行き、画面の操作方法に従って操作。途中、クレジットカードを入れて最後に券が出てきます。
事前に座席のしていもしており、右側の窓を選択。右側は礼文島などの離島が見える位置です。
チケットが出たら、再び搭乗口がある2階に移動。
売店があるので、ここを覗いてみることに。
おかしな販売体制をしており、3つの会社が1つの大きなスペースで販売をしています。同じ商品が並んでおり、これといった特徴もなく。これでしたら1つにまとめて利益を分配した方がいいのでは、と素直に思います。店員もそれぞれに居て、かなりの無駄を感じます。この辺りは北海道ならではなのでしょうか。
じゃがポックルが売られていました。人気の北海道のスナック菓子で、塩味の効き具合としっかりとした触感が魅力的です。
以前は北海道や物産展などでしか買えませんでしたが、最近はインターネット通販をしているので、ありがたみが薄れています。しかし、物産展などではすぐに品切れになるなど、人気が続いています。せっかくなので、2パックほど購入。
暇になったので、展望デッキに行くことに。4階にあります。
階段の途中の3階には、有料の出入り口があったのですが、ポールが外されていました。昔は有料で通ったのかもしれませんが、今は無料で4階まで移動可能です。
3階には扉があり、外に出られたのでしょうが、これも締まっています。以前に問題が発生したのでしょうか。
4階に到着。外に出ることはできず、窓から外を眺めます。
飛行機。
遠くには礼文島が見えます。手前の湖は「大沼」。
プロペラ機が飛び立ちます。千歳行きの飛行機です。
飛行機が一機もない状態が続きますが、しばらく待っていると、別の飛行機が到着。この飛行機が、今回搭乗する飛行機ANA572です。
旅の宿うぶかた 稚内 一人旅の旅行記
3泊4日の3泊目。前日宿泊した札幌から電車で稚内駅まで移動し、翌日帰宅するまでの旅行記です。
- 旅の宿うぶかた 稚内 一人旅
- 札幌駅からスーパー宗谷で移動開始
- 宗谷本線を経由し稚内駅へ移動
- 稚内駅、日本最北端の駅をチェック
- 宗谷岬で日本最北端を堪能、稚内駅からバスで移動
- 宗谷岬の日本最北端以外の場所をチェック
- 宗谷岬周辺でバスが来るまで3時間以上待つ
- 宗谷丘陵を登っていく
- 旅の宿うぶかたチェックイン
- 「旅の宿うぶかた」の部屋
- 「旅の宿うぶかた」の設備
- 北の味心 竹ちゃんで「たこしゃぶ」の夕食
- 夜の稚内駅周辺、稚内桟橋駅の防波堤の夜景など
- 「旅の宿うぶかた」の朝食
- ノシャップ岬へバスで移動
- 稚内駅周辺の量徳寺や北門神社をチェック
- 稚内桟橋駅の防波堤、周囲の港
- 稚内駅「キタカラ」でコーヒーを飲みつつ休憩
- 稚内駅前バスターミナルから稚内空港へ
- 稚内空港で塩ラーメンを食す
- 稚内空港でお土産購入、展望デッキで飛行機を眺める
- 稚内空港からANA572便で東京へ帰還
- 旅の宿うぶかた 稚内 一人旅の費用
- 稚内 宿・地図