引き続き稚内駅周囲の観光を実施。
夜にも見た稚内桟橋駅の防波堤に行きます。全体の長さもしっかりと確認可能。
近くの道路まで接近。
そして、桟橋の下へ。
どんどんと進んでいき、奥まで到着。奥の脇には港があります。
稚泊航路記念碑。
汽車の車輪。C55型です。
港の端。
この場所には海上保安庁の巡視船「れぶん」が停泊していました。
遠くにはフェリー乗り場。
位置を変えて稚内桟橋駅の防波堤をチェック。
海上保安庁の巡視船「れぶん」と防波堤。
10分ほど歩いて稚内フェリーターミナルへ。
この稚内フェリーターミナルは離島の利尻島、礼文島へのフェリーが運航しています。
1階の様子。人もおりません。
2階のフェリー乗り場。
結構多くの椅子が用意されています。
外に面した椅子にはタクシー運転手らしき人が多く休憩していました。
2階には飲食店も。開いていませんでしたが。
もう一つの飲食店「ベーカリー&レストラン波流」は2012年2月29日に閉店していました。
離島に行くわけではないので、パッと見て移動。
続いて同じ位置の前にある稚内港国際旅客ターミナルをチェック。しかし、シャッターが閉まっていて何も見ることができず。ここからはサハリン(旧樺太)へ行くフェリーが運航します。しかし、期間限定のため、この時期は締まっていました。
金網越しにフェリーが見えます。
稚内の丘には百年記念塔が遠くからでも見えます。
周囲の散策を終え、いよいよ稚内駅に戻ります。
旅の宿うぶかた 稚内 一人旅の旅行記
3泊4日の3泊目。前日宿泊した札幌から電車で稚内駅まで移動し、翌日帰宅するまでの旅行記です。
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