旭川駅を越え、どんどんと先へ進んでいきます。
広大な大地を眺めつつ、のんびり過ごします。
車内販売でコーヒーを注文。300円。
いくつかの駅に停まります。ただ、降りてのんびりする時間は無く。仮に降りてしまうと、次に来る電車が数時間待ちであったりするため、降りずに電車内で過ごします。
広大な川に沿っての移動。
崖になっているかのような場所に線路があり。怖いものがあります。
音威子府駅。ここがそばの最北端とのこと。音威子府そばで有名です。駅でも立ち食いそばがあるようなのですが、ここも時間がないため電車内から出ずに見送るだけに。
自然豊かな場所ではあるものの、あまり景色に変わり映えがないため、だんだんと退屈に。窓を開けられたら良いのですが、そういうわけにもいかず、風が入ってこないので空気も堪能できません。
さすがに特急列車なのでトイレも付いています。扉ボタンの操作はしっかりしましょう。中からも扉の開閉操作をし、鍵もしっかりと締めます。
途中、牧場があり、牛がうろうろと。
豊富温泉でも有名な豊富駅を抜けた後に、離島である利尻島が見えてきました。
写真を一生懸命撮ってみたものの、写真にうまく映っているのかよくわからず。霞んではいるものの、なんとか目視で確認。
また、その後、南稚内駅を越えた辺りでも、同じく利尻島を確認。
この利尻島は利尻富士と呼ばれる山があり、奇麗な形が魅力的です。5月でも頂上付近には雪が積もっているようで、白い色が北海道らしさを感じさせてくれます。
南稚内を越えると、この利尻富士が見える位置になると電車の速度を落としてくれます。
また、車内放送でも、まもなく利尻富士と日本海が見えるという案内もあります。
南稚内駅からかなり上昇するように登っていき、その後、海と離島が見えます。撮影ポイントでもあるので、この場所は要チェックです。
そして12時47分に稚内駅に到着です。
旅の宿うぶかた 稚内 一人旅の旅行記
3泊4日の3泊目。前日宿泊した札幌から電車で稚内駅まで移動し、翌日帰宅するまでの旅行記です。
- 旅の宿うぶかた 稚内 一人旅
- 札幌駅からスーパー宗谷で移動開始
- 宗谷本線を経由し稚内駅へ移動
- 稚内駅、日本最北端の駅をチェック
- 宗谷岬で日本最北端を堪能、稚内駅からバスで移動
- 宗谷岬の日本最北端以外の場所をチェック
- 宗谷岬周辺でバスが来るまで3時間以上待つ
- 宗谷丘陵を登っていく
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- 北の味心 竹ちゃんで「たこしゃぶ」の夕食
- 夜の稚内駅周辺、稚内桟橋駅の防波堤の夜景など
- 「旅の宿うぶかた」の朝食
- ノシャップ岬へバスで移動
- 稚内駅周辺の量徳寺や北門神社をチェック
- 稚内桟橋駅の防波堤、周囲の港
- 稚内駅「キタカラ」でコーヒーを飲みつつ休憩
- 稚内駅前バスターミナルから稚内空港へ
- 稚内空港で塩ラーメンを食す
- 稚内空港でお土産購入、展望デッキで飛行機を眺める
- 稚内空港からANA572便で東京へ帰還
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