寝台特急カシオペアでの朝食は6時30分から8時くらいまでダイニングカーで提供されます。
車内販売も合わせて開始されています。
有料で、和朝食、洋朝食の2種類。
早い時間帯は混み合うかと思って少し待っていたら、7時15分過ぎに放送でダイニングカーの空きがあることを伝えてきたため、ダイニングカーへ移動。
ダイニングカーに行く前に、部屋の入り口に掛かっていた新聞を部屋に取り入れます。
ダイニングカーは空いており、適当な席に着席します。
メニューが置いてあり。和朝食を注文。1600円。
奥の方の席から見たダイニングカー。
最初にお茶と夕張メロンのゼリーが到着。
続いて、ご飯、味噌汁、惣菜が配膳されました。
ご飯は夕食と同じく何とも形容しがたい不思議なご飯です。ふっくらとではなく、固くも無く。味わい深いかと言えば、そうでもなく。
惣菜は全体的に無難といったところでしょうか。料金を考えるとちょっとどうかとも思いますが。
最後にコーヒーか紅茶をいただき、出入り口で料金を支払い、ダイニングカーを後にします。
朝食に関してはこれといった特徴も無いため、出来れば朝に搬入された駅弁を車内販売で買った方がいいかもしれません。
パブタイムと異なり、朝食は一人の人も多くいました。
寝台特急カシオペア 一人旅の旅行記
寝台特急カシオペアを利用した時の旅行記だけでなく、予約に関して、料金に関してのカシオペア一人旅の際の注意点も併せて紹介していきます。