出発日当日の朝に希望の部屋ではないことに気が付き、ショックを受けつつ上野駅に向かいます。
その道中、部屋の交換が出来ないかどうかと悩み続けます。出来れば2階席が良いかな、と。
また、その時にどういった扱いになるのかも思い悩みます。一度キャンセル扱いになりキャンセル料が取られるのか、それとも、そもそも部屋の変更が出来るのかどうかなど。
多少、予約をしたびゅうプラザの社員について思いを巡らしつつ、上野駅に到着までに考えをまとめました。
とりあえず、部屋の変更が出来ないか、上野駅のみどりの窓口で聞いてみて、駄目なら今回は1階で我慢しようと。
そして、上野駅に到着。
特急乗り場に向かい、近くにあるみどりの窓口を訪れ、変更が出来ないかと尋ねます。
2階席の有無を確認してもらい、2階席が無いという返答が。
もし、あれば変更してもらうことが出来るのかと尋ねたら、出来る、というお言葉をいただいたので、それで納得し、今回は手持ちの座席で行くことにしました。
一瞬、返金を要求して北斗星で行くという手も考えたのですが。
決まったことは使用が無いので、とりあえずカシオペア乗り場に向かいます。
近場にはカシオペアの室内の様子を見ることができる展示もあります。
同じホームには簡単な食事が出来る場所も。
ラーメン屋もあります。
駅弁も売られていますので、夕食の予定が無い人はここで食事を買うのもお薦めです。
コンビニ「NEWDAYS」もあります。
特急乗り場に来る前にはデパ地下のような場所もあります。
カシオペアの乗り場の近くには運転日の張り紙が。
また、室内の編成内容のパネルもあります。
カシオペアははすでに到着しており。
多くの人が写真撮影などをしていました。
人の笑顔を見て心がなごみます。
乗り込む号車に向かって移動。側面のCASSIOPEIAの文字と5色のラインが魅力的です。
電光掲示板の行き先表示。
そしていよいよ寝台特急カシオペアに乗り込みます。
寝台特急カシオペア 一人旅の旅行記
寝台特急カシオペアを利用した時の旅行記だけでなく、予約に関して、料金に関してのカシオペア一人旅の際の注意点も併せて紹介していきます。