チェックイン時に指定した夕食の時間になったため、夕食会場に移動開始です。2階の食事処に移動します。
襖を開けると夕食会場となっています。
時間は18時から19時30分まで、30分間隔で時間を選べました。
広間での食事です。
すでにある程度の準備が出来ています。ネームプレートがありますので、指定されている席に座ります。
部屋を見渡すと、一人客用の席はありませんでした。
用意されている料理だけでなく、後で何品も追加で運ばれてきます。とりあえず、出ているものから食することに。鍋などには火がつけられます。
メニューは用意されていなかったのは残念なところ。なので、メニューは覚えている範囲内で紹介していきます。
漬物。
八寸。
豆乳で作られた豆腐。
柑橘系の中身を取り出し、いくらや白魚などを置いてあるもの。
すき焼き。
火が付いているうちに食べる必要があります。いつ消えるかわからないため、野菜類は先に投入。用意されている卵にからめつつ食していきます。
ふかひれの茶碗蒸し。
手前は魚の焼物。奥側は土瓶蒸しです。土瓶ではありませんが。
刺身。マグロ、こんにゃく、あと一つは忘れました。
土瓶蒸しがいい感じに温まったので、さっそく飲みます。用意されているお猪口からすだちを取りだし、お猪口にまずはスープのみをよそいます。
まずはそのまま飲み、続いてすだちを絞って飲みます。器の中に入っているものも直接取り出して食べていきます。
蒸し物。何であったかは忘れました。
野菜やホタテなどを用いたプレート料理。焼き色をつけたご飯も下にあります。
最後に締めのご飯とみそ汁です。ご飯は季節的なこともあり、ちらし寿司が。白飯も用意されているようで、お願いすれば持ってきてもらえます。
最後に甘味が到着。イチゴや寒天のようなもの、そしてシャーベットです。
以上で食事終了。食事終了まで約1時間ほど。一人旅ですと会話相手もいませんので、早くに食事が終了しました。それでも1時間は人によっては長いと感じるかもしれません。
食事中に明日の朝食時間を聞かれます。
食べ終えたら部屋に戻ります。7時から8時30分までの間で30分おきに選択可能。
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