草津温泉への一人旅。
まずは現地までの移動です。
移動手段はいろいろとあり、電車だけでなく、高速バスなどもありました。高速バスが一番お得でしたが、電車と比べて時間が長めであったため、今回は電車を利用することに。
JR上野駅から特急草津という特急電車があり、それに乗っていくと比較的速くに草津温泉の最寄り駅「長野原草津口」に到着できます。
朝早くの便で現地を目指す予定を立ていたものの…。
当日、寝過ごしてしまいました。
このため、次の便である3時間後くらいの便まで出発を遅らせることにしました。
事前にいくつかの便を確認していたため、さほど混乱もせず、遅めの時間を目指して移動開始です。改めて複数の時間帯の確認の必要性を認識。
そして上野駅に到着。
JR線で上野駅まできたため、駅構内で移動をします。
特急のりばは他の乗り場と異なっているため、特急乗り場を目指して移動します。案内板もあるので、それに従って移動です。
上野駅構内にはさまざまな売店があります。百貨店などの地下デパ並みの品ぞろえに感じます。電車内で食べるものも容易に見つけることが可能です。
本屋もありますので、時間つぶし用のアイテムもこの場で買うことができます。
特急草津は14番15番乗り場です。
10時発車の草津3号で草津温泉方面を目指します。
長い階段を下っていきます。他の電車と比べ、さらに低い階層に特急乗り場があります。
特急乗り場に駅弁屋を発見。せっかくなので、ここで駅弁を購入しました。
9時40分にホームに特急草津が到着。清掃があるため、すぐには入れません。
別のホームには「北斗星」が停まっています。札幌に向かう寝台列車です。いつか利用してみたいと思っている列車です。
人気があるのか、撮影している人も大勢いました。
9時50分ほどになったら特急草津の清掃が終わったようで、中に入ることができました。14両編成ですが、途中の駅で7両編成に変わります。自由席に座る場合は注意が必要です。
今回は指定席を選択。乗車券2940円、特急券2190円の合計5130円です。
平日にもかかわらず、結構な乗車数。ただ、草津温泉から帰る時に他の人が話していたのを聞いていたところ、自由席の方が空いていた、という話もあり。場合によっては指定席を利用せずに自由席を検討した方がよさそうです。
10時になったら上野駅から草津温泉に向けて出発です。
草津温泉 お宿 木の葉 一人旅の旅行記
2泊3日の草津温泉一人旅の旅行記です。2泊目は同じ群馬県の伊香保温泉に宿泊しています。別途『伊香保温泉 お宿玉樹 一人旅』をご覧ください。
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