月の栖 熱海聚楽ホテルの部屋のチェックスタートです。
テーブルは2台あります。
窓際には椅子が用意されています。
床の間。しっかりと飾りが置いてある点は好印象。
テレビ台と下には金庫が。金庫には財布を入れておきました。
お茶セット。湯沸かし器はポットでした。
今回は未使用だったお茶セット。
ハンガー。かなりの数があります。ただ、ハンガーの角度によっては扉に引っかかって閉まらないという問題も。奥行きが狭いクローゼットです。
浴衣類。足袋もあります。
冷蔵庫。場所が指定されています。
冷蔵庫の価格表。かなりお高めです。通常の価格の2.5倍くらいでしょうか。温泉宿らしい価格設定です。
洗面台。アメニティグッズは限定的です。
トイレ。ウォッシュレット機能付き。
部屋の外からは海を眺めることができます。海側に向いているわけではないため、少し左側を向かないと海が見えません。
遠くには熱海城も見えます。
熱海の街並みです。高さのあるホテルやマンションなどが点在しています。
遠くには大島も。東京の島で結構な大きさです。
部屋はそれほど広くないため、短時間で部屋のチェックが完了。必要なものは一通り揃っていました。部屋風呂はないため、大浴場に行く必要があります。
一通り部屋のチェックを終え、休憩していると、下から突き上げるような振動が。どうやら地震があったようで、震度3でした。見知らぬ建物で地震が起きると、建物の強度が分からないため怖いものです。
テレビをつけて震度を確認した後、さっそく大浴場、露天風呂へ向かいます。
熱海温泉 月の栖 熱海聚楽ホテル 一人旅の旅行記
前日の『伊東温泉 星野リゾート アンジン 一人旅』からの続きとなります。伊東駅を出発するところからの旅行記です。