宿泊していたホテルを出て、さっそく石垣港離島ターミナルを目指します。
離島ターミナルで、まずはチケットを購入。
波照間島まで行く船は安栄観光でのみ取り扱っています。他の会社よりも混み合うため、早めに出かけましょう。
往復チケットもあります。往復で5870円。この料金に、新石垣空港からバスで訪れる際にもらった割引チケット260円を用い、5610円の支払い。
行きは乗船の時間が固定されますが、帰りはどの船に乗っても良いとのことです。当日のみと思われます。
本日の波や運行情報。
並は1メートルから1.5メートル。3メートルになることもありますし、5メートルになることもあるようです。当然、高ければ高いほど、船が揺れますので、船酔いに注意が必要です。
1メートル程度であれば、大丈夫でしょう、と、この時は思っていました。
時間があったため、先に本日泊まるホテルまで移動し、荷物を預けておきました。
離島ターミナルにはコインロッカーもありますので、ロッカーに入れるのも良いでしょう。このほか、観光会社の中には荷物の預かりを有料でしているところもあります。
そろそろ時間が近づいて来ましたので、船の方に。15分前くらいから乗船開始のようです。
今回乗船する船。
先に、波照間島に届ける荷物を船内に入れています。
その後、乗船。乗船時にチケットをスタッフに渡します。
この船は、前の方が室内、後ろは室外の構成。
室内は人数が多くて窓際に座れないような気がしたので、室外の席を確保。この選択が、後々の苦労を生みます。
室内の様子。ほぼ満席です。
船に乗れる人数には限りがありますが、1便だけでなく、団体客を乗せる船などもあるため、そちらに乗って波照間島に行くことが出来ます。ですが、できれば早めに離島ターミナルでチケットを買い、時間前から乗船位置に並んだ方が良いでしょう。
出入り口に鎖がかかり、いよいよ出発です。
波照間島 一人旅の旅行記
沖縄3泊4日の一人旅の3日目。
石垣島から波照間島まで行く船の様子と日本最南端までの様子などを取り上げています。