駅弁「東京弁当」

駅弁

東京駅から新幹線に乗って新大阪駅を目指します。

東京駅にはJR線の駅構内にさまざまなお店が並んでいます。その中で食事を済ませても良いですし、持ち帰って食べることもできます。

各地の駅弁を集めた「駅弁屋 祭」という場所がありますので、そこで新幹線で食べる駅弁を購入。

いろいろありすぎて迷うのですが、東京から出発なので、東京絡みのものをということで、「東京駅弁」を購入。1600円。

新幹線は11時50分発ののぞみ109号を利用。乗車券8510円、新幹線指定席特急券5340円の13850円でした。

新幹線用の券売機で乗車券と特急券のセットのボタンを押し、行き先の新大阪のボタンを押します。あとは窓際か通路側か、指定席か自由席かグリーン車か、などを選んでいき、最後にお金やクレジットカードを投入します。

指定席について早速駅弁を取り出します。

蓋を開けると、フィルムの上に箸や説明書きなど。東京駅が描かれたポストカードも入っています。

そして、フィルムを取り外して中身と対面。

笹に包まれたご飯、鮭の粕漬、牛肉そぼろ、卵焼き、炊き合わせなど、さまざまなものが入っています。

これがなぜ東京弁当という名前なのか疑問に思っていましたが、中に入っていた説明書きを見て納得。

入っているもののいくつかは、東京で名の知れたお店によるものとのこと。

「牛肉たけのこ」は今半、「キングサーモンの粕漬け」は魚久、「玉子焼」は青木、「野菜のうま煮」は日本ばし大増。

こうした東京での有名どころが詰まっているため、東京弁当と呼んでいるようです。

ちなみに、ご飯は秋田県産のあきたこまちでした。

何か一つの食材にスポットを当てた駅弁などと比べてインパクトは薄いものの、バランス良くおいしくいただけました。

そのままのんびりと新幹線に乗り続け、14時26分に新大阪駅に到着。東京駅から2時間36分の乗車時間でした。

応神天皇陵 大阪 一人旅の旅行記

大阪の「応神天皇陵」を訪れたときの旅行記です。

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