明治神宮の社殿の東側の鳥居から抜け、さらに北を目指します。
北参道を歩き、先に進み、途中に右側に駐車場エリアがあったためにそちらに移動。
駐車場エリアには駐車場があるのはもちろんですが、神宮会館という大きな建物もありました。イベントなどが行われると思われます。
広々とした駐車場。奥に見える塔のような建物はNTTドコモ代々木ビル、通称でドコモタワーと呼ばれています。ほとんど周囲のビルが見えない明治神宮の中で、唯一時折顔を見せるのがこのドコモタワーです。
北参道に入ることができる北の鳥居。
この手の天皇絡みの施設によく見かける断り書き。
北参道に入る鳥居を外側から。通路が一直線なのがわかります。
この北参道の鳥居の脇に通路があるので、そちらから西に移動します。
道なりに進むと、橋があります。
この小さな橋を進み、さらに歩くと明治神宮宝物殿があります。橋を渡ると気が付かなかったため、一度違う方向に歩き続けてしまいましたが、地図を見て場所を確認。
橋は北池を渡るように架かっています。
芝生が生えた周囲。
広々としているため、のんびりとくつろぐときに使えそうです。近場の人の憩いの場としても活躍できるかと思います。
日本国旗。
日本国旗の手前側に宝物殿があります。
入口で料金を支払います。500円。この料金で、宝物殿の他、別の場所で行われていた明治神宮文化館
宝物展示室へも入ることができます。
明治神宮宝物殿。この建物自体が重要文化財に指定されています。
入るときは脇の方から。
JR原宿駅の途中にあった神宮橋のプレートと、奥は大鳥居の切り株。
そして宝物殿の中へ。中は撮影禁止でした。
約25分かけゆっくりと眺め、そして外に出ます。
展示内容は主に明治天皇の行動を描いた歴史に関するパネルが中心です。また、歴代天皇の肖像画など。
展示量は少ないため、パッとみて終わらせることもできます。
そして宝物殿を出て、再び社殿を目指します。
来た道とは別の西側から移動します。
途中にある明治神宮武道場の至誠館。
扉の奥に「武神」のパネルが見えます。
西側の鳥居。こちらは小田急の参宮橋駅に通じています。
そして西参道を通って社殿方面へ。
社殿の西側の門の近く。
門に描かれた菊花紋章。
これからさらに移動し、明治神宮御苑を目指します。
明治神宮 原宿 一人旅の旅行記
ここからは東京にある明治神宮や原宿を訪れた際の旅行記です。日帰りのため、主に施設関連の紹介です。