道後温泉ふなやにチェックインした後に伝えた食事の時間になったため、食事会場に移動しました。
会場はチェックインしたフロントの近くにあります。
テーブルの場所は指定されているため、その場所に座ります。
結構良い食事内容と事前に確認し、選んだため、期待度が高まります。
テーブルにはすでに前菜が配膳されています。
周囲の様子。
献立。献立があるとないのとでは食事の楽しみが大きく変わります。何を食べているのか知ることは旅の楽しみの一つでもありますので。
食前酒も到着し、のんびりと食事スタート。アルコールは飲まないため、別途ウーロン茶を注文しています。362円。
お造り。イカとはまちでしょうか。魚の名前はいまいち記憶に残りません。
炊き合わせ。
伊予牛ステーキ。お肉もさることながら付け合わせの野菜類もおいしくいただけました。
鱧つくね玉子とじ。自分で殻を割り、かき混ぜて火が通ったら鍋の中に入れます。
そして卵に火が通ったら食します。
少し早くに卵を入れすぎたのか、玉ねぎの煮え加減がいまいちでした。今回の旅行の前に青森に出かけた時に、似たように鍋に卵を入れる「けやぎ味噌」という料理を食べたのですが、その時は逆に火を通しすぎたということがあり、全体的に急ぎすぎてしまいました。
天ぷら。太刀魚(たちうお)の粟麩(あわふ)巻きと、その他数点。紅葉おろしとポン酢を利用して食べます。
炊き込みご飯と椀と漬物が来て食事は終了。
最後に果物が登場。
全て美味しくいただき、夕食が終了です。約1時間で食べ終えました。
一人旅ですと会話などをすることもありませんので、本来であれば2時間ペースであろう食事も短時間で終わってしまいます。このあたりは残念なところです。
逆に、そのあたりに気を利かせてくれたのか、配膳のペースが一人旅にあったペースでしたので何より。
食事後は疲れもあったため、部屋に帰って就寝。
愛媛 宇和島 道後温泉 一人旅の旅行記
四国にある愛媛県の宇和島城と道後温泉を訪れた際の旅行記です。