京都 嵐山温泉 花伝抄で過ごして翌日になりました。
朝の朝食は7時から。時間の指定はなく、好きな時間に朝食会場に向かいます。
7時30分ごろに支度が出来たため、朝食会場に。
席は窓際に用意されました。
テーブルには味噌汁とお重が並んでいます。
お重は2重になっていて、それぞれ小鉢にいろいろとおさめられています。
味噌汁は卓上IH器に乗せられ、暖かい状態で飲むことが出来ます。別の器によそい、食します。
目の前はシンプルな石庭。
すぐ奥は壁で遮られているため、見晴らしはよくありませんが、ちょっと京都らしい感じです。
朝食はお重に入った料理だけでなく、バイキング形式で追加で持ってくることも可能です。
バイキング形式ではホテル等で提供される無難な食事が並びます。
せっかくなので、フルーツとゼリーをチョイス。
そして、京都らしい小豆なども。
テーブルのカウンター席だけでなく、半個室の小部屋の席もあります。案内は完全にスタッフにお任せのため、選べません。夕食時は半個室タイプでした。
食べ終え、部屋に戻ります。
しばらく休憩したのち、チェックアウトするためにフロントへ。
料金は23650円。一人旅なので、お高めです。
料金の支払いを済ませた後、観光のために荷物を預かってもらいます。預かる際には預かり証を渡されるため、それを持ち、宿を後にしました。
いよいよ京都嵐山エリアの観光スタートです。
嵐山 京都 一人旅の旅行記
京都の嵐山の一人旅の旅行記です。前日『ホテル近鉄京都駅 京都 一人旅』からの続きです。