日光輪王寺大猷院を出て、続けて日光東照宮 御神宝展を目指します。
案内板もデカデカとあるため、比較的わかりやすいかと思います。日光輪王寺大猷院から輪王寺方面に向かう通路を進みます。
氷で滑りやすい道中。
そして、右手に建物が見えてきました。
すぐ中に入る前に、建物の左側に広場があったため、そちらに移動。雪を踏みつつ、先に進みます。
石唐門と石鳥居。重要文化財です。
石唐門には徳川紋がしっかりと描かれています。
他には見るものがないため、さっそく日光東照宮 御神宝展の建物に向かいます。
入館料は500円。
中は当然のごとく、撮影禁止。いろいろな展示物がありましたが思ったほどのボリュームではなく、結構質素でした。
この手の場所によくある武具などのほか、書、神輿、当時用いられた道具、模型などなど。
外国の方も訪れてていましたが、来場者数はあまり多くありませんでした。
後で気が付いたのですが、別の場所に東照宮美術館という場所もあり。こちらは建物自体が魅力的で、なおかつ掛け軸などが多く展示されているとのことです。
それでもじっくりと見て、35分ほど日光東照宮 御神宝展の中で費やし、この場を後にします。
七重八重 鬼怒川温泉 日光 一人旅の旅行記
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