二荒山神社の奥に進むには別料金が必要です。200円。
ここで、共通拝観券を紛失していることに気が付きました。ただ、この先のエリアに関しては、共通拝観券を持っていても別料金だったようです。現地ではそういった情報を知らなかったため、探しに戻ろうかとも思ったものの、氷の道を引き返して探すのもつらいということで、気持ち的にはしぶしぶ料金を支払うことに。
この奥には世界遺産が多々あります。
日枝神社(ひえじんじゃ)。世界遺産です。
中が見られるのかと思ったら、すだれがかけてあり、中が見えず。
神輿舎(しんよしゃ)。世界遺産です。中には神輿(みこし)が置いてあります。
唐銅燈籠。俗称で化燈籠。重要文化財です。
本殿。
大国殿。これも世界遺産。宝形造とのこと。
大国殿の手前においてある像。大国田道間守。お菓子の神様です。
御神木。巨杉です。
子授け安産の石。手を中に入れて石を触ります。
朋友神社。世界遺産です。
二荒霊泉。
休憩所。
奥にある鳥居など。日光の三つの山を拝める場所。
雪で埋まっていますが、女峰山、太郎山、男体山を模した岩があります。
これで二荒山神社境内を一通り見終えました。
入ってきた方向とは別方向の出口から二荒山神社を後にします。
どちらかというと、こちらが正面の入り口のようです。日光東照宮から来た道は横道のようでした。
正面の門から見た二荒山神社入り口の神門。
階段途中にある縁結びの御神木。
そして、階段を降り終えて振り替えて鳥居をチェック。
もうちょっと下がってみると、巨大な石碑に二荒山神社の文字が。
これで、二荒山神社を見終え。二荒山神社に入ってから28分ほど。
続いて日光輪王寺大猷院を目指します。
七重八重 鬼怒川温泉 日光 一人旅の旅行記
初日の鬼怒川温泉への宿泊と、翌日の日光東照宮周辺の世界遺産の観光の一人旅旅行記です。
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