続いて日光東照宮と同じく世界遺産に登録されている日光二荒山神社に向かいます。歩いて数分で行ける距離にあります。
二荒山は「ふたらさん」と読みます。ですが、別の場所の宇都宮にある二荒山神社は「ふたあらやま」と読みます。少々ややこしいものがあります。
日光東照宮の表門から出て右手に、二荒山神社に向けた道があります。案内板も立っています。
雪が解けて氷で固まった道を歩いていきます。この道は二荒山神社参道です。滑りそうになるので、慎重に歩きます。
そして、二荒山神社に到着。
二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)は、二荒山大神(ふたらやまのおおかみ)などを祭っている神社です。
標高2486メートルの二荒山(男体山)との関連のある神社で、男体山山頂には奥宮が、中禅寺湖畔には中宮祠が、市内には御本社がそれぞれ別途あります。
二荒山神社は世界遺産にも登録されています。
広大な土地。広々とした感じです。地面は雪が解けて少々ドロドロした感じになっています。天候が悪い時などは靴などにも注意が必要です。
参集殿。
拝殿。拝殿は入母屋造で、世界遺産に登録されています。
拝殿の脇にはハート形のおみくじを結ぶ場所があります。
御神木の三本杉。
水舎。
神楽殿。
さらに奥に進みます。
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