日光東照宮に行く前に、手前にある「日光山 輪王寺」(にっこうさん りんのうじ)周辺を観光します。
バス停「表参道」から降りて輪王寺の方に向かうと、チケット売り場があります。
チケットは共通拝観券となっており、輪王寺、東照宮、二荒山神社の3ヶ所を見て回れます。それぞれの施設の中の特殊な場所に関しては、現地で追加料金が発生します。
料金は1300円。二社一寺の共通拝観券でしたら1000円で可能です。300円分は輪王寺の宝物殿、逍遥園に入るために料金のようです。この2つに行かないのであれば、300円は払う必要はありません。
料金プランはいろいろあるため、実際に訪れる場所に関連したチケットのみを買うようにしましょう。
このチケット、途中で紛失したため、その後は個々に料金を支払っていくことになりました。
まずは修理中の輪王寺に入る前に、逍遥園(しょうようえん)に向かいます。
日本庭園となっており、ところどころにその風情があります。
ただ、あまりにも寒い季節で、雪が残っているだけでなく、気温も0度あるのかというような状況のため、ゆっくり眺めるではなく、さらりと見て回る程度で済ませました。
敷地のエリアは狭く、5分程度で見て回れます。歩くだけなら2分とかかりません。
そして、併設される形にあった宝物殿に入ります。あまり大きくはないものの、いくつもの展示物があります。写真撮影は禁止でした。
暖房が入っているわけでもなかったので、かなりの寒さのところで展示物を眺めることになります。
20分ほどゆっくり眺めてその場を後に。
そして、輪王寺の三仏堂に向かいます。
七重八重 鬼怒川温泉 日光 一人旅の旅行記
初日の鬼怒川温泉への宿泊と、翌日の日光東照宮周辺の世界遺産の観光の一人旅旅行記です。
- 七重八重 鬼怒川温泉 日光 一人旅
- 浅草駅から鬼怒川温泉駅に「特急スペーシアきぬ」で移動
- 日光名物ゆばちらし寿司
- 特急スペーシアきぬ、車窓を見ながら鬼怒川温泉駅へ
- 鬼怒川温泉駅周辺とRainbowで休憩
- 鬼怒川温泉駅から七重八重へ移動
- 七重八重の部屋
- 七重八重の鬼怒川温泉露天風呂
- 七重八重の夕食
- 七重八重の朝食
- 七重八重から鬼怒川温泉駅へ、鬼怒川ライン下りなど
- 鬼怒川温泉駅から東武日光駅へ
- 東武日光駅からバスで日光東照宮へ
- 日光山輪王寺の逍遥園、宝物殿
- 輪王寺、三仏堂は修理中
- 輪王寺から日光東照宮へ
- 日光東照宮、五重塔
- 日光東照宮の神厩舎の三猿
- 日光東照宮の陽明門、眠り猫
- 日光東照宮奥宮
- 日光東照宮御本社、神楽舎で鳴龍
- 日光二荒山神社
- 日光二荒山神社の世界遺産「日枝神社」「神輿舎」「大国殿 宝形造」
- 日光輪王寺大猷院
- 日光東照宮 御神宝展
- 勝道上人像を眺めつつ、日光東照宮周辺を後に、歩きとバスで東武日光駅に移動
- 名物ゆば入り鶏わっぱ
- 七重八重 鬼怒川温泉 一人旅の費用
- 鬼怒川温泉 宿・地図
- 日光 宿・地図