時間帯が12時と昼時ということもあり、車内で駅弁でも買おうかと思い、売店に向かいます。すでに目の前には数人が並んで駅弁を買っていました。
ラミネート加工された紙でどういった駅弁があるかを示していたのですが、目の前でどんどん紙が撤去されていき。
結局、自分の番が回ってきたときには1種類しか残っていませんでした。
というわけで、最後の駅弁「日光名物 ゆばちらし寿司」を購入。850円。
席に戻り、さっそく駅弁と対面します。
パッケージはお櫃型になっており、表面のもみじを描いた鮮やかな色合いが魅力です。
蓋をあけ、中を拝見。
ご飯の上に湯葉が乗せてあるほか、いくつかの煮合わせが乗っています。
味は無難といったところでしょうか。これといったインパクトはないものの、おいしくいただけました。
これから向かう先の土地の駅弁を最初に食べてしまうという、なんだか順番が良くないという印象を受けましたが。
なお、東武浅草駅は百貨店の「松屋」の中にあります。松屋の地下1階にはお総菜売り場が並んでいるため、そちらで弁当などを買うのも良いでしょう。
また、車内販売ではなく、浅草駅周辺に駅弁売り場もあったようです。乗車時間の関係で浅草駅周辺をしっかり見ていなかったのですが、時間に余裕があれば駅弁売り場でゆっくり選んで買うことをお薦めします。
七重八重 鬼怒川温泉 日光 一人旅の旅行記
初日の鬼怒川温泉への宿泊と、翌日の日光東照宮周辺の世界遺産の観光の一人旅旅行記です。
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