川越城跡は川越の観光エリア中心部からは少し離れた位置にあります。歩いて行ける範囲ですので、徒歩で地図を確認しながらのんびりと移動。
そして川越城田曲輪門跡の石碑。
富士見櫓跡。
階段があり、登ることができます。
途中の石碑。
さらに階段を登って上へ。
この場所が富士見櫓があった場所です。高台になっていますが、見渡せる範囲は限定的です。
少し下って祠など。
別の場所には川越城富士見櫓跡の石碑もあります。
この富士見櫓跡からさらに歩くと本丸御殿があります。
住宅街を抜け。
川越城本丸御殿に到着。
入館料は100円。
今現在ある本丸御殿は1848年に建てられ、1967年に大規模な修理工事を行ったものとなっています。時代によって使われ方が異なっており、役所や学校などとしても活用されたとのこと。
川越城自体は1457年に築城された城と言われています。
中に入ると建物の様子を見ることができます。
庭もあり。
他、展示物。
川越城は日本100名城の一つでもあり、スタンプ目当てで訪れてみてはどうでしょうか。
人形。昔の雰囲気を表しています。
何をしているかは不明。
庭を眺めつつ、のんびり過ごします。
襖。年季を感じます。
鎧の展示。これは近年に作られた鎧。
天井にボールかなにかの跡。昔、学校として使われていたからでしょうか。
そして外に出て川越城本丸御殿の見学は終了。
その後、川越城周辺を来た道とは別ルートで移動しました。川越城本丸門跡の石碑。
川越城跡の石碑。
川越城中ノ門堀跡。
高低差によって上るのが難しくなっています。
太田道灌の像。1457年に川越城を築城した人物。川越市役所の近くにあります。
たぶんメインの観光ルートである場所に出ました。さまざまなお店が並び、店構えも歴史を感じさせます。
ちょうど祭り「川越まつり」が行われる週に訪れたこともあり、その準備をしている場所も多々ありました。
川越城本丸御殿の近くには市立博物館があり、立ち寄りたかったものの、予約していたうなぎ屋に間に合わせるために今回は断念。