宿泊した高月駅から電車でまずは小谷城近くの河毛駅(かわけえき)に向かいます。
電車は1時間に1本ペース。
自動改札機があります。
電車が来たのでさっそく乗り込みます。
「JR北陸本線新快速」の電車内の様子。
2分で河毛駅に到着です。
待合室の屋根には金色のしゃちほこが。
駅前の様子。お店なども特にないため、この駅に来るのであれば事前に食事等を済ませておくと良いでしょう。
駅前には小谷城を居城としていた浅井長政とその妻のお市の像。
小谷城址まで歩いて移動も可能ですが、駅前に停車していたタクシーを利用しました。
小谷城址の麓の小谷城戦国歴史資料館まで940円でした。
資料館の方に向かいます。
資料館の中は2つの部屋があり、それぞれに簡単な展示がある程度です。映像による紹介もあったため、それをのんびり眺めて20分ほど滞在しました。
この後、山頂に向かって歩くことも考えましたが、途中までは車で行った方が良いようで、移動手段がなかったので諦めました。
車を止められる場所からは1時間ほどで小谷城本丸址まで向かえたようです。
タクシーもいないため、歩いて駅まで歩くことに。