玉造温泉の周辺で何かしらの観光場所がないかと思い、周囲の散策に出かけました。
道路で挟むようにして中央に川が流れています。川辺の散策も楽しめます。
バス停にもなっている姫神広場。
像と、そして足湯もあります。
バスの時間を行先と共にしっかりと確認。帰りはこのバスでJR松江駅を目指します。
しばらく道なりに歩くと勾玉をあしらったものが見えました。
お湯をかけると良いようです。
大きな道路を越えて先に進むと建物が。海を渡った鐘が入っています。
地蔵菩薩。
そして少し進むと見えてきたのが玉作湯神社への入り口。
このあたりは玉作遺跡の場として、さまざまな発掘があったとのこと。
玉作湯神社は出雲風土記にも記されている古い神社です。
途中にあった建物。
さらに上に進みます。
階段を登っていきます。
階段の途中には出土品を保管する出雲玉作出土品収蔵庫もあります。
そして玉作湯神社に到着。
手水舎。
祠。
建物。
真横から見た玉作湯神社の本殿。
他にも小さな祠などがいくつもあります。金刀比羅神社。
土俵。
移築保存された建造物。
御神水 真玉の泉と願い石と叶い石。
願い石と叶い石に水をかけて祈願するとのこと。
願い石。
叶い石。
別の場所にも小さな祠など。
管理している神社の人が祝詞を唱えていました。
別の角度から見た本殿。
朝早めの時間帯ですが、結構人が訪れていたのが印象的。
このほか、いろいろな祠や石碑が点在しています。
少し奥まったところには玉造要塞山城の跡。1300年代から存在する山城です。
先に進もうと思いましたが、どこまで歩けばいいのかわからないため、引き返しました。
続いて隣にある清巌寺へ移動します。
松江城 玉造温泉 一人旅の旅行記
松江城とその周辺の資料館などの観光と、出雲そばを食し、その後は玉造温泉へ訪れた一人旅の旅行記です。