2019年10月下旬の平日に、大分県の別府温泉へ一人旅に出かけました。
2泊3日の大分県の旅の1日目の旅行記です。
別府温泉は日本で有名な温泉地で、源泉数、湧出量が日本一です。
別府温泉は広範囲に及ぶ地域の総称で、地域ごとに別の名称があり、それらを総合して別府八湯(べっぷはっとう)とも呼ばれます。
別府温泉 大分県 一人旅の総論
長らく行きたいと思っていた別府温泉。東京からだと距離があることから、なかなか行く気にはなりませんでしたが、天候も良さそうだったために行くことに。
遠くて面倒と言えども、飛行機を使えば1時間30分で現地に到着可能で、その後、バスで中心地に移動するものの、東京から大阪に新幹線に行くくらいの感覚で行くことはできると思います。搭乗時の余計な時間等はありますが。
別府温泉は大きく分けて8つの温泉地があり、それが別府八湯と呼ばれています。
どこで宿泊するかによっても受ける印象は変わってくるでしょう。
別の温泉地は日帰り湯で堪能するという手もあります。
訪れる時期によって行先を変えるなど、何度も訪れることもできるため、他の周囲観光とセットでたびたび訪れるのも面白そうです。
他、別府温泉内だけでなく、湯布院とのセットでの観光もお薦めで、電車だけでなく、直通バスも通っています。
ゆっくりくつろぎたい方にお薦めの温泉地です。
別府温泉 大分県 一人旅の費用
かなりの高額になった今回の旅費。
交通費は下げようながないので、この額は仕方ないところ。可能ならば早めの航空券予約ですが、天候などが確定しない段階だと現地での楽しみが減るため、痛し痒し。1日前の予約料金です。
宿泊代は割高になっています。1人旅だと、宿泊費はだいたい2人分の1人料金の1.5倍くらいが目安となるのですが、今回宿泊したところはそのまま2倍でした。場所そのものは魅力的ですが、割高に感じるのは仕方ないところ。
観光代は必要なもののため、こちらも特にいうことはありません。
食事関連はかなり奮発しております。昼、夜とそれぞれ1万円越え。なかなか遠くに行くことはできないことから、現地に行ったら奮発しようと思い、高額なお店やメニューを狙ってみました。現地ならではの食材を堪能できたと思っています。
■交通費:34229円
東京駅から浜松町駅:157円
浜松町駅から羽田空港第1ビル駅:492円
羽田空港から大分空港:30890円
大分空港から別府北浜:1500円
別府駅から鉄輪:330円
鉄輪から血の池地獄前:190円
血の池地獄前から京町:390円
別府駅から大分駅:280円
■宿泊代:33250円
匠晴の宿 心庵:33250円
■観光代:2300円
別所地獄めぐり共通券:2000円
別府タワー:300円
■食事飲料等:23760円
そむり 別府本店:10780円
たつのや:12980円
■合計:93539円
別府温泉 大分県 一人旅の旅行記
2019年10月下旬の平日に、大分県の別府温泉へ一人旅に出かけた際の旅行記です。