2019年6月下旬の平日に、奈良県の春日大社へ一人旅に出かけました。
3泊4日の旅行の3日目です。その後、京都に移動しますが、今回は奈良県最後の観光先の春日大社を取り上げます。
春日大社は「古都奈良の文化財」の構成物として世界遺産にも登録されている場所です。
近くには奈良の大仏がある東大寺や、さまざまな仏像が展示されている興福寺などがあり、セットとして訪れるのに適した場所となっています。
春日大社 世界遺産 奈良県 一人旅の総論
春日大社は世界遺産の構成物の一つとして、奈良の大仏などの側にある神社です。
また、春日大社だけではありませんが、周囲には鹿も多数いるため、建物や宗教的施設としての神社というだけでなく、動物とのふれあいという意味合いの場としても成り立っています。
周辺の観光先としては奥まった位置にあるため、訪れにくい場所でもありますが、時間や体力に余裕があるのであれば、周囲の観光とセットで訪れてみてはどうでしょうか。
春日大社 世界遺産 奈良県 一人旅の費用
宿泊代は別途京都に移動した後に記載しているため、ここでは全体的に安めの価格になっています。
春日大社の観光代と、かき氷代程度でしょうか。
■交通費:1340円
東大寺大仏殿から近鉄奈良駅:210円
近鉄奈良駅から京都駅(特急利用):1130円
■観光代:1000円
春日大社 回廊内拝観料:500円
春日大社 国宝殿:500円
■食事飲料等:950円
酒と泪と氷とぜんざい:950円
■合計:3290円
春日大社 世界遺産 奈良県 一人旅の旅行記
2019年6月下旬の平日に、奈良県の春日大社へ一人旅に出かけた際の旅行記です。3泊4日の旅行の3日目です。