2023年10月中旬の平日に、埼玉県の川越城へ一人旅に出かけました。
川越は東京方面からも比較的行きやすく、小江戸と呼ばれていた場所でもあります。
近場でもあることから日帰りで出かけてみました。
川越城 埼玉県 一人旅の総論
主に街中を歩く程度で、目的意識がないとこれといった観光場所もないといえるかもしれません。
今回は川越城があった場所、という目的があったため、そのあたりを見るために出かけています。
他、際立った何かがあるかといわれると特になく、一部の場所の街並みが昔ながらの雰囲気を持っているであったり、何かしら食べながら、などといったあたりが目的になるかもしれません。
東京からなら気軽に行ける距離でもあるため、近場の方を中心に一度訪れてみてはどうでしょうか。
川越城 埼玉県 一人旅の費用
観光のみであるならば、それこそ交通費の1000円台で済みます。行と帰りでルートを変えています。行きは池袋駅から東武東上線を用いています。
今回はうなぎ屋が有名のようなので、うなぎを食した関係で高くなっています。他にも食事処は多数ありますので、そうした場所を選ぶのであれば、もう少し割安に済ませられるかもしれません。
■交通費:1410円
東京駅から川越駅:689円
本川越駅から西武新宿駅:513円
新宿駅から東京駅:208円
■観光代:100円
川越城本丸御殿入館券:100円
■食事飲料等:5650円
小川菊:5650円
■合計:7160円